• Mai Littlebridge

短所の裏は可能性



前回のブログ、ヒーリングはあなたを直さないというお話の続き。どうしてその人が完璧になる必要がないのかって、もしかしたらその短所に見える部分の裏には可能性があるかもれないよ。。。ってお話です。

潜在意識を扱うヒーリングというものを続けていくうち、自分の短所のような、好ましくないと思っている性質は、必ずしもネガティブなものではない、という視点を持つようになった。

そして自分のネガティブな感情も考えも悪いと捉えなくていい、とも思っている。

何かに反応して出てくる不快な感情は多くの場合、潜在意識の中にある自分ですら知らない信じ込みや、他者からの刷り込みによるプログラムが存在する事を教えてくれるから。感情はそれを見せてくれるバロメーターのような役割をしてくれる。


そしてほとんどの人にとって、その不快な感情のエネルギーは、重い。それが純粋な愛である本当の自分からしたら、荷物になっているからだ。




「自分がもっとこうだったらいいのに!」と思う部分て、誰しも一つはあると思う。

私の場合は「軽くて明るくてほがらかな人だったらいいのに!」だった。なぜって、私の認識していた自分の性質は長い間、「落ち着いて、穏やかで、そして若干暗い」ってなモノだったから。

実際に人生の長い年月をウツと共に過ごしてきた私にとって、暗いのがフツウだったのだ。

「こうだったらいいな」と思うのは、決して悪いことではない。でもそう思うのと同時に私が自ら作り出していた問題は、「そうではない自分」をどこかで否定していた、ということ。

言い換えれば、人の性質に優劣をつける、というジャッジメントをしていた。

明るい、ほがらかなのが好ましくて、良い。

暗いのは好ましくなくて、良くない事。

もちろん気分が明るいにこした事はないのだけど、それと優劣のジャッジは全く別のハナシだ。

そのウツっ気な性質をどこかで劣っている、私はこうあるべきではない、と感じていた私に、潜在意識はどれだけ大きなお世話だとツッコミたかっただろうかと、今では思う。

でも一体どれだけの人が、短所と決めつけた自分の一部を隠して、周りに対して「明るい自分」や「分かってる自分」の役を演じているだろう?

本当の自分を出したら受け入れてもらえない、という不安の元に。


人に見せたくない部分は人によって様々だろうが、

例えば


「人の言うことや何かをすぐに理解できない自分」

とか、

「本当にやりたい事が何か分からない」

とか、

「すぐに落ち込む自分」

とか。

それとは別に、他の人から余計なアドバイスをもらいたくないという理由で「私は幸せだし大丈夫」って盾をかざして、人から距離をとっている人も多いかもしれない。

その言われたくない何かを、もう自分では知っているんだろう。でも正面から向き合う準備がまだ整っていないのかもしれない。

どちらにしろ、世の中でうまく生きていくためには本当の自分の気持ちや、自分の「よろしくない一部」を正直に出しては都合が悪い、というアイデアが大きいんじゃないかと思う。

その生き方をするのは、心地いいだろうか。

みんながみんな自分の一部を隠す世界って、自分が本当に安心して住みたいと思う場所だろうか?


もしもそのままの自分を表しても、誰もジャッジしない世界があるとしたら?

さっきの私の場合に戻ろう。なぜ自分の短所を短所と捉える必要がなかったかというと、その「ウツっ気」の裏に、「非常に内向的」という性質があったからだ。それを短所ではなく可能性という視点から見ると、その極端な内向性は何かを観察したり、自分に向き合ったり、物事を深く掘り下げるのにとても向いている。

じゃあ、さっき例に上げた「物事がすぐに理解できない」という短所が可能性だとしたら、何だろう?

もしかしたら、それは短所ではなくて、その人の神経の情報処理の仕方が他の人と違うのかもしれない。

インテグレーティッド・ヒーリング のクラスでも神経言語について教わるのだが、人によって情報を処理する方法は違って、中には頭だけではなく体の感覚を使って物事を理解するタイプの人もいる。その人たちは何か情報を聞いたり読んだりした時、主にお腹のあたりでその情報をまず感覚的に捉える。そこから頭に行って言語化する。だからその他のタイプの人よりも、理解に多少時間がかかる事がある。

それを劣っているという視点ではなく、可能性として見たらどうなるか?

その人は感性がより鋭敏で、言葉にならぬ直感が冴える人かもしれない。豊かな芸術的能力を秘めているかもしれない。人の気持ちをよく察し、優しい気持ちにあふれる人かもしれない。

じゃあ、「本当にやりたい事が分からない」の裏にある可能性は?

そういう人はもしかしたら、何もできないのではなくて、できることがあり過ぎるのかもしれない。

・・・「そんな事ない!」って?

あなたが自分の能力を否定したのは何歳の時だったろう?誰にそう言われたんだろう?

本当はたくさんの能力を持ち、器用な一面があり、色んなことができる可能性があり過ぎて、選べなくなっているだけかもしれない。

それとも、成長した段階でなければ出会えないくらいの、大きなミッションがあるのかもしれない。

それともそのやりたい事はもうすでにその人の想像範囲外で、実行されているかもしれない。魂が本当にやりたい事とは、「こういうものだろう」と頭で想像するのとは全く違う形である場合もあるから。

じゃあ、「すぐに落ち込む」という短所の裏に、可能性はあるだろうか?


もしかしたらその人は、向上しようとする気持ちが人一倍強いのかもしれない。大きな自分の可能性をどこかで感じていて、どうやって見出したらいいかが分からず、目の前のハードルを見て立ちすくんでしまうのかもしれない。

それは悪いことじゃない。それだけその可能性を見出そうと進んでいく気持ちが、どこかにあるという事だから。

一歩でも進み続ける限りは成長していく。

その人が「落ち込み」とか「不安」に費やしている莫大なエネルギーを、もし自分が本来持つ力強さにつなげる事ができたとしたら。

とっても輝くだろうなぁ、って私は密かに祝福している。

だから私にとってインテグレーティッド・ヒーリング のセッションをするという事は、とても豊かな気持ちになるもの。ホログラムの中ではどんな人の中にも、確かな美しさと強さが必ず見えるから。

さぁ、優劣や批判の視点を一旦外してみよう。

あなたが良くないと決めつけて、押しやっている自分の一部が、短所ではなくて可能性だったとしたら?

それはどんな可能性だろう?

YOU ARE LOVE,

and I see beautiful You!






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